ベルニナ・ディアヴォレッツァ(Bernina Diavolezza)駅からモルテラッチ(Morteratsch)駅までのハイキング

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ベルニナ・ディアヴォレッツァからモルテラッチに向かって出発

展望台からロープウェイで下に降りた。ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅は写真のように無人の小さな駅舎があり、そこからロープウェイ乗り場はすぐ近くにある。この時は展望台から降りてきたスキー客が数人いた。ロープウェイ乗り場近くは積雪部分と地肌が見えた部分があるのだが、スキーヤーにとりそんな難しい所まで滑り降りてくる人も結構いて、この時期のスキーヤーのレベルの高さを実感する。

予定ではここから隣駅のモルテラッチ駅までハイキング。出来ればモルテラッチ駅前から現在の氷河まで往復と考えていた。この時、もう夕方が近づいており、ハイキングの人たちも皆無の状況でどうしようか迷ったのだが、思い切ってハイキングを強行することにした。

手前が鉄道の駅、奥に見える建物がロープウェイ乗り場

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全く人影のない道を歩き始める

歩き始めた時はすぐ近くに線路が見え、並走している道路も視野に入るので、単独のハイキングでも心強く歩き始めた。雲がかかっていて日差しが無く、やや鬱陶しい天気なので心弾むという感じが無かったのは残念であった。

右側にずっと線路を見ながら歩く最初は平坦な道であった。それが途中から線路は見えなくなり、ゆったりと流れていた川はいつしか急流になり少し離れても激しい水音が聞こえるほどになり、道路も見えず、木立が深くなり山奥に迷い込んだような気持になった。道も岩が行く手を遮る険しさである。そんな時に川の流れが近づいて写真のような滝を思わせる急流が一瞬目の前に広がった。この景色は歩いた者にしか見ることのできない、天からのご褒美と受け止めた。

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モルテラッチ駅に到着して単独行の不安から解放される

氷河と白く輝く山々を見ながら進み、線路を横切るとモルテラッチ駅に到着した。この駅から谷を歩いて年々後退していく氷河の先端まで歩くハイキングコースが人気である。平坦で初心者向けのため子供連れの家族で歩く人も多いらしい。この日はまだハイキングには早い季節だったため、若者のグループが氷河から戻ってくるところに出会った。駅前の扇型のモニュメントは駅前のここまで氷河があったことを表すものという。

この時もう夕方の4時ころであった。この日の予定はクール(Chur)まで行って宿泊するになっている。氷河までのハイキングに行きたいところだが、まっすぐクールまで直行しても7時ころになってしまう。なぜ無理をしても今日中にクールまで移動したいのか、詳しくは次回に述べるとして、モルテラッチ氷河に関する詳細と駅から氷河までの往復ハイキングについてはリンクを張っておく。



(旅行日 2016年5月22日)

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