旅行日(現地時間)
2020年1月27日(月)
参考図面(再掲)
ハイキングコース
観光案内所で無料配布しているポケット型地図
ハイキングコース拡大図
上記地図のうち本日のハイキングコースにフォーカスして拡大してみた。
GPSログ軌跡地図
iPhoneアプリGeographicaで記録したGPSログのファイルをGoogleマップのマイマップにインポートして描画したのが下記である。
以下の写真の撮影地点を表示出来るはずだが何度試しても失敗した。昨年のブログには上手く表示出来ているので手法を思い出せば更新する予定である。
この地図をそのまま見れば太い1本の線のように見えるが、拡大してよく見れば2本線(一部は4本線)になっている。
日本人橋、Matterhorn Talstat.ロープウェイ、Furi、Zermatt Schwarzseeロープウェイに黒色ピンを立てた。
日本人橋で忘れ物に気が付きホテルまで取りに戻った様子もそのまま正直に記録されている。
また途中で不自然に飛び上がったような部分があるが、これはダム湖の横にあったトンネル部分でGPS電波が一時的に無くなったためと考えられる。
ロープウェイに乗って出発
窓口でチケットを購入
チケット売り場 8:50
ロープウェイチケット
表
裏
Matterhorn案内板 8:50
正式の名称はわからないがMatterhornエリア全体のコースについてオープンかクローズか、天気・気温等必要な情報がここに表示されている。
乗り込む旅客の行列 8:51
案内板から少し目を左にずらせばこのように行列が出来ている。
Schwarzseeで途中下車
ロープウェイも途中下車というのかわからないが、本日のハイキングがここから始まる。
殆どの乗客は終点のMatterhorn glacier paradiseまでいくようで、ここで降りたのは数えるほどだった。人数が少ないと不安になりこれでいいのかな?ーと思ってしまう。
支度を整えるスキー客 9:16
殆どがこのようなスキー客でゴンドラから降りたこの地点でブーツを履きヘルメットをかぶり、マッターホルンを背景に準備をする。
自分はアイゼンを装着するだけなので楽だ。
目の前に迫ってくるマッターホルン 9:24
スキーゲレンデの端がハイキングコースになっているのは今までと同じ。歩き始めてすぐの場所に大きな文字の「ZERMATT」があるのは2019年イタリア側から登ったプラトー・ローザでも見かけた。
「ZERMATT」の文字の前のパノラマ風景 9:26


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